moi moi moi !!

愛猫モイ(mix 2015.4.8~ ♂去勢済)が消化器型リンパ腫と診断されたのは2017年が始まったばかりの冬、1歳9ヶ月の時でした。その日から一変したモイとの生活、闘病と友情の日々。

2017年7月24日に当ブログを開設しました。それ以前の約半年分はinstagramの記事を一部加筆修正し転載しています。写真や文章の一部にまだ不備があるかもしれません。これから整えていく予定です。どうぞよろしくお願いします。

月曜日の通院時にモイの爪が顔に刺さったことは軽く紹介しました。

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その翌日、患部が少し腫れてしまったので、水曜日になって近くの皮膚科へ行きました。





以下、写真が汚いのでご注意を。







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「猫に限らず動物に引っかかれると雑菌が入って腫れてしまうことがあるのでしっかり抗生剤を飲んで様子をみる必要がある」とのことで、セフゾンという抗生剤を処方してもらいました。薬は効いているようだけど今日現在まだ触ると少しだけ痛痒く違和感があるのでもう数日続けて様子をみることに。

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 これまでも腕や足に幾度となく、顔にも1回だけひっかき傷は作ったけれど、今回のように腫れたのは初めて。病院で受けた傷は家で戯れあって受ける傷と違って深かったってことなんだろうなあ。通院前には必ず爪を切って行かないと先生や看護師さんにも危険が及ぶことになるなと反省。

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あの時、待合室でうかつにモイをキャリーケースから出そうとした自分が浅はかだったし、モイにはとても悪いことをした。

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ウニが知覚過敏症を発症してから19日。最近はほとんど治まってはいるが、5日に1回くらい軽く症状が出る。8/26深夜に1回、昨日9/1の夕方に1回。やはり尻尾を気にしだすことをきっかけに少し自分のお尻の辺りを舐めはじめ、猫じゃらしで気を散らしてあげるとそのまま治まる時もあれば、昨日はその後も少しだけ何かに怯えてキョロキョロするような行動が見られた。そして少しだけ左目の周りがいつものアレルギー(と思われる)が出て痒そうにしていた。

尿や便に問題はなく、体重もずっと4.2kg、症状が出る時以外はほぼ普通の状態なのですぐサプリをあげるのを忘れてしまうのだけど、しばらくは毎日かかさず与えた方がいいのかもしれないなあ。



8/24インスタ投稿のコピペ
ウニが知覚過敏症候群を発症して10日。ここ数日はほとんど治ってますが、ふとした時に尻尾が目にとまり、そのまま堪えられる時もあれば、クルクル回り出しお尻の辺りを軽く噛む時もある。初日のように興奮しすぎて開口呼吸になるようなことはなくなったので、サプリを1日1回ちゅ〜るに混ぜて舐めてもらい様子をみています。「ジルケーン」「レスキューレメディ」「ギャバロップ」のスペシャルブレンド。おいしそうに舐めてくれます。

3月にはじめたモイの免疫細胞療法も7回目になったので、これまでの経緯を表にしてみました。

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免疫細胞療法と言ってもいろんな種類があるようで、モイが行っているのは「活性化リンパ球(CAT)療法」というタイプ。T細胞を増殖させるので、T細胞型リンパ腫の動物には適応できない(以前も書きましたが、モイは2回目の生検でB細胞型と判明しました)。

J-ARM日本獣医再生医療学会に詳細な解説があります。

J-ARMのサイト内にあった、リンパ球ががん細胞をやっつけている動画を紹介しておきます。


この映像だけみるととても頼もしいですが、塊になった大きながん細胞を叩くことは難しいと書かれています。とくに、がん細胞を狙いうちする特異型に対し、モイが行っているCAT療法は非特異型なので、あまり多くは期待できないのかなあ。

実際に7回やってみて目に見えて効果があったかと問われると「はい」とは即答しがたく、副作用もほとんどないと言われているけれど、戻して2日くらいは通院疲れもあってかちょっとだけダルそうにしていることが多い。モイの場合は病院で暴れるので採血の時に鎮静剤を併用し、点滴で戻す際もカテーテルの抜き差しだけで一苦労みたいでストレスも相当だろうから、そういう点でのリスクはかなり高い。費用もそれなりにかかるので費用対効果という点では首をかしげたくなる。ただ丸山ワクチンやサプリも含め、今行っているものの何が効いているかは本当に分からない。やらなかったらもっと悪化していたかもとも考えられるわけで…。だからこそ丁寧に毎日観察して詳細な記録をとり、ちょっとした変化を見逃さないようにしたい。その中から何が必要か精査して今後のことを考えていきたいと思います。








モイ、通算40回目となる通院日。リンパ腫の再燃兆候が出て以来はじめて、2週間ぶりの通院なので腫瘍がどうなっているかかなり不安もあったが、モイはこの一週間いたって元気。絶好調だった。ウニと追いかけっこや猫パンチ合戦を連日くりひろげ、ひとりになると甘えて「ゴロニャ〜ゴロニャ〜」と遊んでくれアピール。毛並みもよく、寂しくなっていたヒゲもだいぶ立派に伸びてきた。ずっと続いていた下痢も徐々に治まり、ここ数日だいぶまともになっていて、今朝ようやく実に約50日ぶりに普通のウンチをした!

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今日は往路の車中もずっとキャリーバッグから顔を出し町並みを楽しむモイ。

血液検査で腎臓の値は横ばい、貧血傾向は少し改善され、白血球の値もモイにしてはまあまあだった。
  • 尿素窒素BUN 39.4(基準値17.6~32.8)
  • クレアチニンCRE 2.2(基準値0.8~1.8)
  • 赤血球 593(基準値550~1000)
  • ヘマトクリット値 23.9(基準値24~45)
  • ヘモグロビン濃度 7.1(基準値8.0~14.0)
  • 白血球総数 6800(基準値5500~19500)

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そしてエコー。モイが元気だったので淡い期待をしたが、腸の黒い影は同じところにあった。2週間前とほぼ変わらない状態。もし大きくなってしまっていたら今日は抗がん剤投与する選択肢もあったが、予定どおり2週間培養してもらったリンパ球を戻すことにした。昼のあいだモイを病院へ預け、いつもの町で待機。

夕方迎えに行く。この時いつも奥の処置室からモイの「ウギャ〜」という叫び声が聞こえてくる。多分、腕に刺されたカテーテルを抜いてキャリーケースに戻される一連の段取り中に先生や看護師さんに抗議しているのだろう。今日は一段とすさまじい鳴き声。心が痛い。

先生によると今回(7回目)もリンパ球は順調に培養されたようで3億個に増えたそうだ。これから数日をかけ免疫シグナルを備えたリンパ球が体内で戦闘配置に着く。がんばれリンパ球ソルジャー!

会計待ちの時、キャリーの中のモイをふと見ると右前足から血が漏れたようでしきりに舐めていた。ちょうど奥で看護師さんもエリザベスカラーに付着した血痕に気づいたようで待合室にやってきて、「モイちゃん血が出てませんか?」と。「そうなんですよ、舐めているようです。」「何かお手当しなくて大丈夫でしょうか?」看護師さんが容易にモイを抱っこするのは難しいので、「多分大丈夫とは思いますが、じゃちょっと見てみますね。」と俺がキャリーからモイを出そうとした瞬間、、

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「ウギャ!!」©カーコ画伯
ピアスの穴開けました。

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耳と顔に爪が刺さったまましばらくぶら下がっているモイ。体感15秒ほど。妻も看護師さんも近くにいた他の猫のオーナーさんも身動きできず時間が止まったように固まっていたような、、
ごめんよ、また診察室に連れて行かれるかと思ってパパのことも認識できないくらい瞬間的にパニックになったんだよねえ。でもパパうれしいよ!モイの傷、モイが生きている証!

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教訓:元気がない時の通院も大変ですが、元気な時の通院もなにかと注意が必要です。

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お兄ちゃん、今日もがんばったね!


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キャリーケースの中のモイの血のついたペットシーツを嗅いでフレーメン反応するウニ。


 

一旦なくなったかに見えたモイの腫瘍がまたエコーで認められたのは14日。それ以来まだ病院に行っていないので今はとても不安だ。

2月に抗がん剤が効かず制御不能に陥りかけた時期、本当に毎日悪夢を見てうなされた。3月中旬から腫瘍が小さくなりだし7月末に寛解に至るまでのあいだは家族も少しずつストレスから解放されていたのだけど、この1週間また悪夢ばかり見ている。(おまけにウニの様子までおかしくなってしまったのでなおさら。)

日曜日になって副作用がやっと治まったのか少し元気になったモイ。昨日今日と尻上がりに元気になってウニと追いかけっこをしたり猫パンチ合戦をしたり、撫でていたら手に噛みついてきたり、元気度的にはAランクと言っていい 。調子がよくなると自然と毛並みも綺麗になるし、その明るくなった表情を見ているとすごく安心できる。安心するのだけど、心の中ではとてもつなく不安。もし家に超音波検査機があったら毎日でもモイのお腹のエコーを見ているだろうけれど、あの機械ってきっと何千万円とするんだろうなあ。というか医者にならないと操作できないだろうし。

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吐き気も治まっているようだけど、スタジオの珪藻土の壁やビニールをペロペロ舐めるのは治らない。以前は気持ち悪い時に多かったと思うが最近は趣味で舐めている節もある(とくにスタジオの壁は)。これも常同障害の一種なのかな。

ここ2回ウンチもようやくいい具合になってきた。まだほんの少しだけ柔らかい部分があるが、血は混じってなさそうだ。東京は3週間ほど連続雨らしいが、モイは1月ずっと下痢だからなあ。

先週の血液検査で実は「少しだけ貧血になっている」と言われていた。
  • 赤血球 518(基準値550~1000)
  • ヘマトクリット値 22.2(基準値24~45)
  • ヘモグロビン濃度 6.6(基準値8.0~14.0)
血便が治まりこの数値も基準値内に戻ってくれたらいいのだけど、そもそも最初に病気に気づいたのが血便だったし、再燃した腫瘍と思われる影もやはり腸管にあるので、病巣と便の状態の因果関係も含め、すごく気になるところ。

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あ、そう、頭を激しく振って食べたのはあの日だけで翌日からは普通に戻ったので、口内炎とも考えづらく、今は様子を見ています。今、メインで食べている「オリジン6フィッシュ」に加え、ご近所の方にいただいた腎臓用の療養食「Vet's selection 腎ケア BPレーベル」を 最近好んで食べてくれる。活性炭が入っているらしい。がんは炭水化物を栄養とするので、がん細胞に栄養を与えないためにはグレインフリー(穀物不使用)が 望ましく、その分を脂質やたんぱく質で補う。腎臓が悪くなっている場合、腎臓への負荷を少なくするために、低たんぱくが望ましく、その分を脂質や炭水化物で補う。

モイは、がんであり腎不全にもなりかけているので、この栄養学的に相反する問題をどうしたらいいのか、悩みどころだ。先生にも難しい問題のようで「そうですねえ、何を優先するのかになりますねえ」と。



次の通院は来週、月曜日の予定。2週間かけて培養したリンパ球を戻す予定だが、腫瘍の状況によっては抗がん剤投与もありえるかもしれない。その場合はリンパ球戻しを一週間延期する。培養したリンパ球は3週間くらいは持ってくれるとのこと。



不安はつきないのですが、今日モイが元気でいてくれることがとても救いです。 

 

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月曜の夜から水曜の朝にかけ分割して自宅投与した抗がん剤クロラムブシルの副作用が出ているのか、8日間治まっていた嘔吐が、この火曜、木曜、金曜と続いている。少し元気もない(ように見えてしまう)。

今後の治療計画として主治医から月曜に提案されたのは大きくは2つ。「3週間隔で抗がん剤投与し病巣を維持(共存?)していく方向か、2週間隔に詰めて再び寛解に持ち込み、その後休薬する方向か」。

7/24に投与したクロラムブシルで1週間後の7/31に寛解状態に持ち込んだが、そこから2週間後の8/14時点では再燃していた、という状況を受けての案だと思う。ただ再発した腫瘍は初回よりタチが悪いというイメージ(にわか頭でっかち情報)があるので、3週間隔では制御しきれるのか不安がつのる。

モイの体力さえしっかり立ち直ってくれるのなら2週間隔、もしくは別の道を探さなくてはいけないと思っているが、昨日今日の少しダルそうな様子を見ていると、これ以上もう辛い思いをさせたくないとも思う。

なにより1ヶ月も軟便(便の一部が必ず柔らかく日によって潜血があるよう)が続いてるのが一番心配。人間だって1ヶ月下痢が続いたら相当ツラいと思う。

それから昨夜から新たな心配ごとが。モイに限らず食事中に頭を振る猫はたくさんいると思うけれど、昨夜その振り方が少し激しくなった。しかも妙だ。


夜中のあいだに見守りカメラに写った食べ方。食べる前に首だけ振って食べていなかったりもしている。食器や餌が気に入らないのかと思い替えてみたが、手から直接おやつをあげた時も頭を激しく振っていたのでそうではなさそう。口内炎ができているのかなあ。耳が痒いのかな。

参考文献1
参考文献2

脳の何かでなければいいな。ひょっとしてひょっとすると、昨日ウニのストレス緩和になるかと思い着けたフェリウェイ(猫フェロモン製剤)が何か影響を及ぼしたのかもしれない。今日はフェリウェイはやめてみているが首振りも治まってきたようだ。原因究明のため引き続き注意深く観察したい。



昨日の夕方フェリウェイの側で仲良くくつろぐモイウニ。

ウニの知覚過敏症ですが、昨日は治まったかに見え、インスタではリアルタイムにそう報告していたのですが、昨日の深夜から今日にかけてはまた少し症状が出てしまってます。改めてまとめて報告します。


これは今日の日中の食事シーン。このくらいの振り方は普段からよくあった。

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14日(月曜日)、エコー画像に黒い影が復活しモイのリンパ腫が再燃兆候にあることが分かったけれど、もし寛解状態を維持していたとしても、まだ細胞レベルで潜んでいるかもしれない最後の腫瘍細胞に対して念押しのための抗がん剤は投薬してもらう予定でいた。もちろん血液検査で白血球の値が正常で、腎障害も極端に進んでいなければ。

その日の血液検査で腎臓の値は、BUN42.2、CRE2.2とやはり基準値を少し上回っていた。もうひと月ほどこのくらいの数値なので、腎不全がある程度進んでしまっている可能性はかなり高まった。

軟便もひと月ほど続いているので、モイの身体全体のことを考えると本当は抗がん剤はもうやめたいところだけど、もしこの黒い影が本当に「再燃」というものであれば、あまり待ってはくれないだろう。迷う間もなくこれまでのように抗がん剤の力に頼らざるをえない。

ドキソルビシンは本当はあと1回投与できるのだけど、かなり腎毒性が強く出るのでもうモイの腎臓のことを考えると難しい。前回効いてモイを一時的に寛解に導いてくれたクロラムブシルを投薬することに。

がしかし、この日はなにかとついてなくて、先生による経口投与が失敗。2度チャレンジしてもらったがどちらもモイにうまくかわされ吐き出されてしまった。側で付き添っていたがモイも「ウー」と威嚇している。

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そこで、クロラムブシルを持ち帰り自宅で飲ませることにした。クロラムブシルは錠剤でもともとそんなに強力な抗がん剤というわけでもないので、自宅で投与することも多い薬のよう。モイの今の体重5.4kgに対しては2mg錠を3.5錠(注:前回のクロラムブシル投与量を4錠と書いてましたが、3.5錠の間違いでした。表も含め訂正しておきます。)。投与の仕方には幅があるようで、適正量を2週間に一度、病院で投与するようにいっぺんに与えてもいいし、朝晩に分け2日くらいかけてあげてもいいし、1日1回で4日ほどに分けてもいいそうだ。化学療法プロトコールの中には2日に1錠のペースでコンスタントに投与し続けるものもあるそうです。



ただいくらマイルドな抗がん剤とはいえ取扱には注意が必要で、手袋着用。錠剤を割って使う場合は、必ずカプセルに入れなくてはいけない。そして、もし投与後2~3時間以内に吐き出してしまったら、嘔吐物と一緒にまた食べさせなくてはいけないのだそう。←こうなったらかなり大変そう。

処方された薬を見たら「0.5T+0.5T」「0.5T+0.5T」「0.5T+0.25T」「0.5T+0.25T」という風にカプセルに入れられていた。「0.5T+0.5T」は1錠そのままでもいいはずだが、半分に割ってカプセルに入れた方が失敗して吐き出した時のことも考え何かと安全だろうという病院の気遣いだと思う。

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さて、我が家でいつも薬を飲ませる時のフォーメーションは俺がモイを膝の上に抱っこし、妻が左手で口を開け右手で放り込む。プロナミド等でだいぶ馴れたが妻も流石に緊張するようで大きく深呼吸をしていた。病院から帰った月曜の夜に「0.5T+0.5T」、火曜の朝に「0.5T+0.5T」、夜に「0.5T+0.25T」、そして今日、水曜の朝に「0.5T+0.25T」、無事に投与できた。

投与前3時間と投与後1時間は絶食。空腹時投与とされていることと、吐き対策のこともあるのかな。投与後3時間吐かなければ胃から腸へ流れるだろうとのこと。

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実は、火曜の朝の投与から5時間20分後にモイが吐いた。直前に食べたおやつの吐き戻しのようだったし、5時間以上経っているので大丈夫ということにしたが、その嘔吐物を俺がトイレットペーパーで受け止めきれず、妻の膝にかかってしまった。「うわー」「なんか気のせいかヒリヒリする〜」と半ベソで慌ててシャワーを浴びる妻。

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鎮静中に首元の毛を剃られたモイ

自宅での抗がん剤はかなり緊張感が高まるがうまくいけばモイにとっては病院で先生にグイーっとピンセットで突っ込まれるよりストレスが少ないだろうと思いたい。

これで再寛解、目指すよー!

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お盆が過ぎて症状が治まってくれたら「マルオ兄ちゃんが来てびっくりしてたのかも」と説明するつもりだったけど、そういうわけでもなかったようで、今朝で丸2日とちょい、ウニの身体を舐めては走り回る発作(とりあえずそう書いておく)は続いている。オシッコの量が少なくなっているのが(回数は3回/日ほどなのでほどほどだが)気になるので近医に連れて行った。

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丁寧に触診してもらった範囲では異常は見つからず「痛みもなさそうですし、やはりストレス性のものでしょうね」とのこと。できる検査としては先ずは尿検査ということだったが、膀胱を触っても溜まってなさそうということで、改めて自宅で採尿して持っていくことにした。
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病院では怖がりな側面が如実になるウニ。帰宅したら「我が家は安心だわ」とばかり、云わばショック療法的に症状が治まってくれないかとも期待したが、帰宅早々また発作が出て窓辺へ避難するウニ。

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かまい過ぎてもよくないとネットで見たのでなるべくそっと見守っているつもりだけれど、うーん、東京は今日も雨模様。

ここはモイの闘病ブログとして開設しましたが、モイの大切な妹分ウニの様子が少し変なので、インスタにアップしたものをそのままこちらにもコピペしておきます。



ところで、ウニの様子が少しおかしいんです。14日の3時、僕らが寝ているベッドの足元ででゴゾゴゾ音がするなと思って目を覚ますと、ウニが自分の尻尾を追いかけてました。グルグルと回りながら。それから1時間ものあいだ、ずっと興奮して落ち着かない様子で、足元を中心に身体をペロペロと舐めては何かに怯えるように走り出し場所をかえては、また繰り返してました。映像は夜が明けた14日の朝とモイが病院から帰った夜のものを編集でつないでます。

ネットで調べると「知覚過敏症候群」が先ず引っかかりました。「常同障害」の一種だそうです。動物がストレスで檻の中をグルグル回り続けるのもこの一種のようです。心因性脱毛症、毛織物吸い行動および織物摂食行動、尾追いおよび尾かじり、知覚過敏症候群、と4つ書いてある症状、ウニはどれも少しずつ心あたりがあります。ソファを執拗にかじったりするのもそうだし、突然何かに怯えて走りだすことが前にもたまにありました。不思議に思ってましたが、これも伏線のひとつだったのかもしれません。

昨日の未明以来、今朝まで起きている時間の半分はずっとこの症状が出ている感じで興奮気味に走り回ってます。たまに息を切らしながら。てんかんにも似ている感じで人が変わった(猫が変わった)ように見えて心配です。なによりあんなに好きなモイにまったく無関心、気に留める余裕がないように見えるのが悲しい。

症状は突然起きたようにも思えますが、ずっと溜まっていたストレスかアレルギー性の何かが沸点を越えたような印象もあります。13日の夜に真空パック機のモーター音にすごく怯えていたのですが、それが引き金になったのかもしれません。

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以前モイのストレス緩和のために買っていたジルケーンというサプリを舐めさせると少しの時間だけ落ち着くようです。またウッドブラインドの奥の窓際に行くと落ち着くのか昨日から興奮しては自分でそそくさとここへ駆け込んで休んでます。

昨日、モイの先生にも相談したのですが、やはり「知覚過敏」という言葉が出てました。ひどくなったらMRIで検査したり抗うつ剤を打ったりするようですが、今はジルケーンでしばらく様子をみるのがいいのではないか、とのことでした。

なかなか晴れ間の見えないお盆になっている近藤家。



15/08/2017 01:18:10 pm
 

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モイ、2週間ぶりの通院。

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前回のエコーで病巣と思われる黒い影は全て見えなくなって、先生からやっとの思いで「寛解」の言葉をいただいていたが、今日のエコーで原発巣があったと思われる回腸がカーブした辺りに3~4mmほどの厚みのある黒い影がまた確認されてしまった。あああああ…





「これっていわゆる再燃というやつですか?」と恐る恐る聞くと、「うーん、この影が前回確実になかったのか、たまたま腸の動きの状態で確認できなかっただけなのか、はっきりとした事は言えませんが、前回あれだけ丁寧に探しても見つからなかったものが、今日はスッと見えているということは、そうですねえ…、再燃兆候にあるとは言えますね。」と先生。

先生はいつだってはっきりと「寛解しました」「再燃しました」と断言するような診断はしない。でもその説明はいつもとても理路整然としていて分かりやすく、 納得せざるを得ない。

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リンパ腫の再燃(再発)についてネットで情報を集めるとネガティブなものが目につく。
  • リンパ腫はほぼ再燃する
  • 再燃までの期間は、すぐの場合もあれば、数年後のこともある
  • 完全寛解期間 4~8.2ヶ月
  • 稀に再燃せず2年以上長期寛解し「完治」するケースもある
  • 猫の場合、再燃すると再び寛解に持ち込むことは難しい
  • 低分化型リンパ腫の予後は化学療法が奏効して半年から1年
自分なりにまとめるとこんな感じ。最後の「奏効して」というのは「部分寛解以上の効果があって」という意味で、つまり、臨床データとしては、完全寛解したとしても長くて余命1年というのが現実のようなのだ。

このことは闘病をはじめた半年前から知っていたし覚悟はしていた。 だから「寛解」が決して手放しで喜べるものではないことも当然分かっていた。

モイが8月3日の俺の誕生日に一応の寛解状態でいてくれたことは、「パパ今日は楽しい1日を!」というモイからの誕生日プレゼントだったのかもしれない。

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便利帳サイトでモイの記念日を調べてみたら今日で生まれて860日。
そして1000日目はなんと来年の元旦だそう!
その頃がちょうど闘病をはじめて1年ということになる。
少なくとも1000日はモイを生かしたい。
いや、絶対それ以上、生きよう!
モイ、完治して10000日だって生きよう!

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今日は鎮静化で7回目になるリンパ球の採血をしました。さきほど先生から電話があり「今日のリンパ球もたくさん採れた印象です!」とのこと。



 

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