moi moi moi !!

愛猫モイ(mix 2015.4.8~ ♂去勢済)が消化器型リンパ腫と診断されたのは2017年が始まったばかりの冬、1歳9ヶ月の時でした。その日から一変したモイとの生活、闘病と友情の日々。

2017年04月



ここ数回は抗ガン剤を打っても大きな副作用もなくやってこれたモイ。何回か書いているが、副作用が出ないということは、抗ガン剤が効いていないということの裏返しかもしれないので素直には喜べないのだけど、このひと月ほどはとても調子がよく回復傾向にあるので、結果オーライってことでいいのかな。


ただ今回、4回目のドキソルビシンを打って2日半が経った現在あまり食欲がなく、通院した日以来しっかりとカロリー摂取できていない。少し気持ちが悪いのか、ビニール袋をペロペロするクセがまた出ている。人間のようにせめて「うう気持ち悪いよ」とか「吐き気がする」とか喋ってくれたらなあ。

このダウン気味の状況も逆手にとって、小さくなってきた腫瘍に最後のトドメをさしているところなんだと捉えたい。その副作用できっと気持ち悪いんだよねモイ。辛いけどがんばって!!もう少しだよモイ!

写真はモイ座り尻尾股間バージョン!



今日はモイの病院の日。鎮静剤を使うことになると思うので朝4時にご飯茶碗を撤収しました。ひもじそうなモイの鳴き声。ウニもつき合ってしばしダイエット。



モイ通院、帰宅後のお約束ルーティン。100発100中ウニ! モイの様子はまたこの後お知らせします。



モイのリンパ腫、闘病22回目の通院。クールな先生から「すごいと思います。」という言葉をいただきました!

先週は白血球が少なかったので延期した抗がん剤。前回の投与からだいぶ期間が開いてしまったので(18日)、今日はひょっとしらまた大きくなっているかもと想像していたらしいのですが(実際自分もかなり不安だった)、エコーで見ると、一週間前から現状維持、もしくはさらに小さくなっているとも見える病巣。ほんと、あと少しなんです。左右の腎臓、腸の周りともYシャツのボタンくらいのものがひとつずつある感じでしょうか。

本来、抗がん剤治療の主力になるビンクリスチンやシクロフォスファミドがどちらも効かなかったモイは、今、ドキソルビシンをメインに前回打ったメソトレキセートと次回初めて試す予定のクロラムブシル(効くかどうかは分からない)と、少ない選択肢の中で抗がん剤治療を進めています。先生の経験上、ビンクリスチンが効かない場合、割りと早い段階で制御不能になることが多いらしいのですが、ここまで縮小傾向を維持できているのは、丸山ワクチンや免疫細胞療法などの相乗効果が少なからずあると思います、とのこと。この説明に続けて「すごいと思います!」をいただきました!聞いた瞬間モイが入っているキャリーケースを覗き込んで「モイ、すごいってよ!」って思わず言っちゃったもんな。

先生には細かくは説明していないけど、うちで毎日飲ませているサプリの効果も相当あると思われる。最近はAHCCとセンダンとカバノアナタケ茶を混ぜたものをシリンジであげてます(AHCCは2月22日から、センダンは3月24日から、カバノアナタケは4月14日から)。乳酸菌もあげたいけど試したものは一週間しないうちに下痢傾向になったので今は止めている。

今日は血液検査の値もまずまずだったので鎮静下で4回目のドキソルビシン投与と免疫細胞療法用のリンパ球の採血もやってもらいました。しかも今日はリンパ球もかなり採れている印象だったそうです!また培養に期待したい。

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帰宅後は鎮静剤が抜けきっていないのか、口が半開きでずっと固まっていて、前回同様にボーっとしているけど眠らないという不思議な状態がこの時間まで続いています。またしばらくは副作用で食欲や元気がなくなることも想像されるので注意深く見守りたいです。


 



そして今日はモイと初めて山梨で会って、近藤家へ迎え入れた記念日です。2年前の夕方初めてモイをインスタグラムで紹介しました。あれから毎日欠かすことなくモインスタは続いています。モイの成長とともに、これからもずっと!



モイにストレスがかかるのを1秒でも短くするために、病院から帰宅したら妻(
@kk_ka_ko )だけ先にキャリーケースをかかえ車から降り、いち早く家に入る。そして、俺が車を車庫入れして遅れて玄関に入ると、必ず見ることになる光景がこちら。ウニがキャリーケースに入って中の匂いを嗅いでます。モイはもうどこかに行ってしまってます。



まさか2年後にこんな闘病生活をしているとはおモイませんでした。人生、猫生、なにがあるか分かりません。


今日は抗がん剤4回目となるドキソルビシンを投与する予定でしたが、直前の血液検査で白血球の値が思わしくなく、延期することに。先週戻した2億3千万個のリンパ球は今日の検査結果には繋がらないのかな?はて?

一週間ぶりにエコーで見る病巣はさらに小さく、とくに右腎臓の黒い影はほとんどなくなっているようにも見えた。よしよし!左腎臓と腸管の周りは大きさ的には停滞しているようだったが、以前は真っ黒く見えた影が、ボヤっと薄まったように見えたので、全体に縮小傾向にあると言えるのだろう。

最後に打った抗がん剤メソトレキセートから11日が経過しているが、この一週間の間にもその効果が継続していたともとれるし、先週戻したリンパ球がそれを後押ししてくれたととることもできる。リンパ球が闘ってくれたおかげで今日の白血球全体がまた少なくなっていたととるのが自分的には一番ドラマチックではある。もちろんいつも書いているように、他にもサプリやワクチンなど併用しているので何が功を奏しているかは医師ですら正確には判断できない。

というわけで、今日は採血とエコーのみで夕方を待たずに帰宅したモイだけれど、やっぱり少し疲れている模様。来週改めて通院となる。毎週毎週ホントいやだよねえ。朝10時くらいに決まってベッドの下に隠れるようになったモイをベッドを動かして捕獲するのだけれど、その時、抵抗もせずに小さく丸くなって、本当にこんなに小さくなれるんだってくらい卵のようにうずくまっているモイを抱き上げる時、泣きたいくらい辛くなる。そして車中の写真、行きと帰りでこうも表情が変わるかってくらい違っていて、犬に比べポーカーフェイスと言われる猫もこんなにも感情表現ができるんだと思い知る。

ドキソルビシンには体重に対する生涯投与量の制限があり、モイに投与できるのはあと3回。次回くらいには黒いのにとどめを刺しておきたいな。



高い塀があるベランダにさえ出してもらえない、掃除の途中で飛び出しても3秒後には保護される、まさに過保護猫モイ。でもせっかく外気に触れたからちょっとだけ春の景色を眺めようか。猫にとっての幸せってなんだろうと考える日々。



おそモイウニ! これは今朝9時頃の一枚ですが、この後モイが毛玉を吐いたり(一度吐くと吐き癖が付くのか続けて10回ほど吐く。あわわわ…)、点滴とワクチンとサプリをあげたりで、なんだかあっという間に午前が過ぎていくのでした。



また可愛いモイが見れてうれしい!


モイが山梨の万力公園に捨てられたのは多分ですが今から丁度2年前のこの夜です。よくもこんなに可愛い生き物を置き去りにできたなあ。生後すぐに母猫と引き離されたモイとその兄弟には、母から授かるべき免疫が十分に備わっていないと思われます。モイがなぜ癌になったのか、誰にも分かりませんが、このことも要因のひとつかもしれません。

モイの命はこれからパパとママとウニで絶対守るからね。まだまだがんばるよ、モイ!



日中は強い雨で気圧が下がっていたからか、ずっと寝ていたモイ。昨日戻したリンパ球が体内で居場所を探して落ち着くまで体力を温存していたのかもしれない。夜になってやっと少し元気が出てきたが、先週の抗がん剤メソトレキセート投与以降やや食欲が落ちているのも気になるところ。

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