moi moi moi !!

愛猫モイ(mix 2015.4.8~ ♂去勢済)が消化器型リンパ腫と診断されたのは2017年が始まったばかりの冬、1歳9ヶ月の時でした。その日から一変したモイとの生活、闘病と友情の日々。

2019年01月

2週間培養したリンパ球を戻しに病院へ。19回目の免疫細胞(活性化リンパ球)療法。
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最近は行きの車でも比較的余裕があるのか車窓を楽しむモイ。

通院時には毎回、先生に前回の通院から今回までの間のモイの日々の記録を表にしたものをプリントして渡している。実は2週間前、闘病生活が丸2年になったのを機に日々の摂取カロリーを細かく計算して出すのは止めた。だいぶ楽になった。ここのところモイの体重はずっと安定しているし、「毎日細かくカロリー計算しなくても体重の増減だけ気にしていればいいですよ。」と先生からも随分前に言われていた。
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【体重】6.5kg

【超音波検査】ナシ
先生から「2週間前にも診ましたし、今日はいいんじゃないでしょうかね」と言われ、超音波検査はやらなかった。心配性としては毎回エコー画像で異変がないか確認したいところではあるのだけれど、この言葉は寛解状態が維持できていることの裏付けでもあるので密かにうれしかった。

この2週間皮下輸液の量をさらに減らしていた。1回60mlで隔日投与。120mlだった時はシリンジを2本使い途中で差し替えなくてはいけなかったので、1本で済むのがどれだけ楽になったことか。それを踏まえての血液検査。

【血液検査】
BUN(尿素窒素)  39.4(前回 34.1)(前々回 28.2)(基準値 17.8~32.8mg/dL)
CRE(クレアチニン)  1.7(前回 1.8 )(前々回  1.3)(基準値 0.8~1.8mg/dL)

かろうじて横ばい。BUNが少し高くなったのは今朝おやつとしてドライささみを少し口にして来たからかもしれない。前々回、分院で測定した時だけ値が極端によかった理由を先生に確認するのをまた忘れてしまった。今後も皮下輸液は隔日60mlで進めてみて、その替わり1カ月後にまた血液検査でチェックすることになった。
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リンパ球戻しのためにモイを預けいつもの街で待機。夕方迎えに。

【免疫療法】今回は2億1千万個に増えていたリンパ球。ここ2回ほどやや少なめだったので安心した。あと3回、春と夏と秋に行う予定。
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帰宅後いつものようにキャリーバッグのチェックを欠かさないウニナース。
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病院の匂いをチェックするウニ。
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おつかれさま。


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3週間置きに行ってきた父の抗がん剤治療、R-CHOP療法は1月25日の投与を持ってひとまず終了したそうだ。初回の入院時に立ち合った際、医師は「6~8回の予定」と言っていたが、6回で終わったということは途中経過(血液検査)が良好だったということだろう。副作用で便秘がひどくなったので、途中からステロイド(プレドニゾロン)は止めていたらしく、R-CHOPからPを引いたR-CHO療法で行っていたことになる。高齢で元々抗がん剤も減量してあったので、父もこんなに早く終了できるとは思っていなかったようだ。
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あとは、来月5日に行う予定のPET検査の結果を待つのみ。
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6回の抗がん剤投与を乗り切った父、手書きで書き始めたエッセイは第二章からiPadの原稿用紙アプリにタイプされるようになった。書き上げた原稿は姪っ子がメールに添付して送ってくれる。俺もそれを読むのが毎回楽しい。
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猫の名は、父推しの「ミー」ではなく、姪っ子推しの「小町」になったそう。
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最新の「第七章」は先日病院で最後の抗がん剤を点滴されながらベッドで書かれたようで、エッセイというよりはTwitterの「つぶやき」のようなリアルタイムな内容になっていた。そのうちSNSも始めてしまうのだろうか。ドキドキする。どうせならPET検査の結果を「寛解、キター!」とつぶやいてほしい。
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2019年、はじめての通院。2年前の1月12日に血便に気づいて病院へ駆け込んだ時から数え通算77回目のモイの病院通い。久しぶりの通院だったが今日は今までで一番行きの車中でリラックスしていたようだ。いつも車中では決してキャリーケースから腰から下は出さないように注意しているが、今日は往路からわがままに「出せ出せ」と暴れまわりご覧のように助手席の妻の腕の中へ。
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今年、季節に1回のペースであと4回だけ免疫療法をやってみる予定でいます。それで来年の今頃もしモイが今と変わらず元気で居てくれたら免疫療法も卒業しようと思う。丸山ワクチン、サプリメント、皮下輸液はその先も続けていくかもしれないけれど、免疫療法のような大がかりな治療は今日の採血から数えてあと4回。カウントダウンというと何だかお祭りが始まるみたいだけれど、むしろ粛々と最後まで気持ちをしっかり持つために「4,3,2,1…」と指を折っていこう。
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免疫リンパ球療法は今回で19回目。いつものように午前中にモイを預け鎮静化で培養用のリンパ球を採血してもらう。2週間後にどの程度増えてくれるか、わくわくドキドキしながら待つのもあと4回になるのか。

【体重】6.5kg
絶不調時から1.6kg増し。
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【超音波検査】
腎臓にあったリンパ腫の影は2017年の5月の部分寛解以来1度も見えない。ただ先日ウニの健康診断で若い健康な典型的な腎臓のエコーを見てしまったので、モイのそれは少しボヤけて見えているということに今さらながら気づいてしまった。

腸にあった影も昨春から1度も確認できない。今日も綺麗な5層構造の腸管をあちこちモニターしながら「分からないですね、多分、場所的にはここなんですけど、ここらにあったはずなんですが、その形跡も拾えなくなってきていますね、、、、、、、、いいですね、ニヤッ」と先生。

【血液検査】
  • BUN(尿素窒素)  34.1(前回 28.2)(前々回 33.7)(基準値 17.8~32.8mg/dL)
  • CRE(クレアチニン)  1.8(前回   1.3)(前々回   1.9)(基準値 0.8~1.8mg/dL)

  • 前回、分院で検査してもらった時は劇的に改善していた腎臓の値が、今回はまたここ1年ほどのモイのアベレージに戻っていた。

    分院で測定した時だけよかったと考えると、ひょっとして、検査機の個体差なんてあったりするのか? それか、アゾディル(腎臓用の乳酸菌サプリ)を前回は検査の前日に朝と夜1カプセルずつ服用したが、今回、昨日の朝の服用を忘れ夜1カプセルだけだったので、その影響があるのか?そんなダイレクトに血液検査結果に反映するものかどうか分からないけれど、意外と関係あったりして。どちらも帰宅後に推測したものなので先生に次回お伺いしてみよう。
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    2年前の今日1月14日はモイが高度医療センターに入院することになる前日で、僕と妻は絶望のど真ん中にいた。モイとウニをそれぞれ膝の上に抱っこして友人に家族写真を撮ってもらった。この腕の中にいる温かい命ともう2度と会えなくなるかもしれない、という、かつて経験したことのない覚悟を持ってレンズの前で座った。この先、本当にモイが完治したと言える日が来たら、あの泣き顔の写真もいい思い出の1ページとして振り返ることができるようになるのかな。そんな日が来るまでまだまだがんばらなくてはいけない。
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    今年もお留守番をがんばるウニ

    そんな節目の日、先日sippoで紹介してもらったモイの記事Yahoo!ニュースで紹介された。新しい読者の中には同じような闘病をしている方がおられるかもしれない。モイもまだ渦中ですが、この闘病記が少しでも参考になればうれしいです。
     

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