モイが丸山ワクチンを初めてから3月3日でまる3年が経った。丸山ワクチンの使用期間はオフィシャルサイトに、

“通常は、ワクチンを使い始めて最初の3年間は1日おき、または週3回注射します。ワクチンの治療開始後3年間、再発や転移がなければ注射回数を週2回にして5年まで続け、異常がなければ週1回に減量し、適宜終了します。 

と書いてある。

来週月曜日に
モイは今年はじめての定期検診を行う予定なので、もしそこで異常がないようであれば、上に書いてあるように、これから2年間は週2回に減らすことにしようと思う。

丸山ワクチンの減量のことは既に主治医にも相談済みで、先生曰く「減らし方は必ずしも決まりがあるというより個人の裁量によるところが大きいと思います。」ということだった。確かにそうなのだろう。ひょっとしたら急にパッタリやめてしまっても大丈夫な場合もあれば、このマニュアル通りに続けてもがんが再燃する時はするんだと思う。

モイの場合、丸山ワクチンと免疫療法を始めたタイミング、それから一番奏功したと思われる抗がん剤ドキソルビシンを始めた時期が極めて近いので、何が今の寛解をもたらしてくれたのかははっきりしない。
実は丸山ワクチンが一番効いていたという可能性だって十分にあると思う。だから不用意に止めるわけにはいかない。先はまだまだ長いけどこのマニュアル通りに減量していくことにしよう。

隔日だった皮下注射が週に2回になるだけでもだいぶ楽になるねモイチン。
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皮下輸液をやっていた頃は輸液用のシリンジにワクチンも混ぜて一緒に皮下注射していたが、今はワクチンだけ。病院からワクチンとセットで渡される注射針は23Gの太さ(写真の青い包装)のものだけれど、痛みを少しでも感じなくするために、より細い25G(オレンジの包装)の針を追加でお願いしてもらっている。「だったら細い針だけでよくない?」となるが、
23Gの方は先ずバイアルからワクチンを吸い上げる時に使っている。一回でも針を何かに刺すと衛生的にももちろんよくないし、極々わずかだけど針先が丸まってしまうのでその分痛みを感じやすくなるのだそうだ。針先は鋭利な方が痛みを感じない。だからモイの背中に刺すためだけに25Gの細い針に差し替えて注射している。もちろん使い捨て。おかげでモイはほぼ痛みを感じていない。というか、まったく気づいていないほど。それでもたまに打ちどころが悪いと血がにじむことがある(数日前も今年初めて血が出てしまった。ゴメンよ、モイ)。

バイアルのゴム口やモイの背中の皮膚を消毒するために前者は市販のステリコット、後者は病院からもらうアル綿を使っているが、ここのところの
新型コロナ騒動で前者は売っていない。もし病院のアル綿もなくなったらちょっとピンチになるな。早く終息してほしい。

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投薬後のおやつが週一になったのでアピールがすごいモイ