moi moi moi !!

愛猫モイ(mix 2015.4.8~ ♂去勢済)が消化器型リンパ腫と診断されたのは2017年が始まったばかりの冬、1歳9ヶ月の時でした。その日から一変したモイとの生活、闘病と友情の日々。

カテゴリ:モイ > 入院、退院、通院



「胸が張り裂けそうなほどに愛しい」って、本当に心臓のあたりが痛むのなあ。
#ウニのウニウニ (←タグ作った!)攻撃にモイもモイのモイモイで応戦。こんな光景が見られるのもモイが元気だから。

明日の通院でモイはまた少し弱ってしまうかもしれないので、またしばらくの間このふたりの楽しそうな時間を奪ってしまうのかと思うと本当にツライ。やるせない。早く完全に元気になってツライ日々を終わりにしようね、モイ!



月曜日ですが今週は通院お休みのモイ。じっくり静養して来週に備えたい。2週間エコーチェックなしになるので、その間の経過が分からず不安にもなるのだけれど今のモイならきっと大丈夫。


来週月曜に抗ガン剤メソトレキセートを投与し、その週の後半でリンパ球を戻すというスケジュールを立てていたのだけれど、先週のドキソルビシンの副作用がけっこう尾を引いてしまったので、負担を少なくするためには、来週月曜をリンパ球戻しにして、さらに1週間後の月曜にメソトレキセートくらいの間隔にした方がいいのかもしれない。もちろんモイの体調や直前の血液検査、あとリンパ球の培養次第では予定通りに行かない事もあるのだけれど、ひとまず先生に相談してみよう。



バリのモイとウニ。

悪いやつがモイの腎臓から見えなくなった日、病院の側のお店で見つけた兄妹。いつも抗がん剤の日は5時間近い待ち時間があるのだけど、同じ町を歩くにしても気持ちの持ち方で足取りも軽くなるし、町並みもまったく違って見えるものですね。おかげでこのふたりも見逃さなかったよ。



グッドモイウニング!


昨日、病院の受付で会計待ちしている時、キャリーケースの中でお漏らししてしまって、身体がクサクサになったモイ。抗ガン剤後の排泄物には2〜3日気をつけなくてはいけないので、帰宅後、嫌がるモイを押さえて濡れタオルでしっかり拭き取った。それでも猫にはまだほんのり臭うのだろう、いつも以上にナースウニのチェックが入ってます。でも、通院の翌日とは思えないほどモイは元気で逆に心配になるくらいの朝です。



モイにストレスがかかるのを1秒でも短くするために、病院から帰宅したら妻(
@kk_ka_ko )だけ先にキャリーケースをかかえ車から降り、いち早く家に入る。そして、俺が車を車庫入れして遅れて玄関に入ると、必ず見ることになる光景がこちら。ウニがキャリーケースに入って中の匂いを嗅いでます。モイはもうどこかに行ってしまってます。



抗がん剤治療と免疫細胞療法をどちらも継続するにあたって、お互いのスケジュールをパズルのように組む必要があるので、病院を1か所に集約することにしました。今日から免疫細胞療法の病院で抗がん剤治療も行ってもらうことに。ひとりの先生にトータルに診てもらった方がいいだろうという点や、抗がん剤や免疫療法の度に鎮静剤を打っていたのが可哀想で(半日絶食しなくてはいけないので貴重な食欲を奪っていたことになる)、1か所の病院で処置すれば1回の鎮静剤で抗がん剤と採血を同時に行えて効率がいいのではないかと思いついたことも大きな理由です。


というわけで今日は車で30分かけ通院し、鎮静剤をかけた後にエコー検査、血液検査、免疫細胞療法用の採血、抗がん剤ドキソルビシン3回目の投与となりました。午前中に預け、夕方に迎えに行くまでの間、何かあった時のために地元には戻らずにその町で待つ。2回目なので少し町の様子が見えてきた。

エコー画像は少し写り方が違う上に今日は動画しか撮られていなかったので前回と一概に比べられませんでしたが、腫瘍は大きくはなっていないように見えました。前回少し縮小した状態のまま維持している感じか。

今日は白血球の値も良好だったので前回以上にリンパ球が数を増やしてくれることを期待したい(前回は増えて1200万個程度だったそうですが、理想は1億個だそう)。

21日以降すごく復調していたモイも昨夜は実は少し沈んでました。でも行きは「僕、元気なのに」と少しすねたのかキャリーバッグから顔を出さなかったモイ。帰りにはご覧の表情です。抗がん剤治療の賛否、いつまで続けるのか、など様々な意見があると思います。モイの様子を見ながら一生懸命に考えて闘病を続けています。今後もいろんなアドバイスをいただけるととてもうれしいです。ほとんどお返事ができていませんが、モイが元気になることで恩返しできればと思っています。いつもたくさんの応援ありがとうございます。



病院まで30分のドライブ。モイは今頃、培養したリンパ球を点滴で戻している最中です。16時まで近くのスーパーマーケットをそわそわ歩き回っている夫婦がいたら、それがモイパパモイママです。




「お兄ちゃん、おつかれさま。これ、どうぞ!」

培養したリンパ球を体内に戻しモイ帰宅しました。帰るなりいきなりドライとフィリックスをけっこう食べて、水もがぶがぶ飲んで、今はまったりくつろいでます。今夜はさすがに疲れるだろうけど、明日から元気になってくれたらいいなあ。

 



通院や投薬が続くのでだいぶ警戒されだした。着ている服や気配にすごく敏感な猫たち。でもモイチン尻尾が出てますよー。抱っこするとほとんど抵抗しなくてすごく力が抜けているのは、嬉しいような悲しいような、複雑な気持ち。体重は5.1kgになった。ダイエットした800g分、リバウンドしてまた太ってほしい。



免疫細胞療法(活性化自己リンパ球療法)を行っている病院が車で30分のところにあることが分かりモイを連れて相談に行った。
西洋医学における癌の3大治療法(外科手術、抗がん剤、放射線)に続く第4の選択肢になりうると言われています。採血したリンパ球を体外で培養し再び体内に戻すというもので、副作用はほとんどないようです。
癌を消失させるほどの効果はないが、免疫力をあげるのには有効な手段のようです。


リンパ腫にはB細胞性、T細胞性、どちらでもない、の3タイプがあって、B細胞性の場合のみ適応できるのが、この免疫細胞療法。

モイは実は入院時の病理組織検査、クローナリティ解析でそれがはっきりしていませんでした。報告書には「おそらくB細胞性と推測されますが~」と書かれています。
今日行った病院の医師曰く「今もう一度、細胞を採って検査に出しても同じようにはっきりしないと思います」とのことで、つまりそれは、この免疫細胞療法の道も閉ざされるということ。
今後ほかの治療をするにせよ、B細胞性、T細胞性、はっきりしていた方が何かといいだろう、結果がまたはっきりしなかったらそれはそれで仕方がない。そう自分を納得させるためにも、モイのお腹にもう一度細い針を刺して痛い思いをさせてしまうことになるけれど、改めて検査してもらうことにしました。
待合室に響くモイの悲痛な鳴き声。涙が出るほどいたたまれない。
だけど、まだモイにはがんばる力があると信じている。


さて、その結果が出るのに5日から7日。
そこでもし運良く「B細胞性でした」という結果が出て免疫細胞療法が出来るとなっても、そこから採取したリンパ球を培養するのに約2週間。増殖させたリンパ球を戻すまでに3週間以上かかることになる。
その間、サプリなどの自然療法は継続するとしても、今の癌の進行速度からすると黙って待っていられるものでもないようで、実際、今日の病院でもエコーで見てもらったけれど、来週にも内蔵のどこかに重大な問題が起きてもおかしくないレベルなのだそう。


明日、モイには連日の通院でまさに正念場になるけれど、ドキソルビシンという今までで一番強力な抗がん剤を投与してもらう予定です。かかりつけの最寄りの病院で。

モイ、一緒にがんばろう。また明日の夕方に楽しく車窓を眺めながら一緒にうちに帰ろう。

↑このページのトップヘ